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ビッグ・フィッシュ

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ファンタジー・・・苦手なんですよ 本当は・・・。

でも ファンタジー レビュー第3弾!

キャストも 豪華です!

ジョニデが好きだから観た チャリチョコ!子供と一緒に楽しめるファンタジーでした!

パンズは 現実逃避の少女が空想する 辛く悲しいダークファンタジー!

そして この映画・・・。ティム・バートン監督ならではのファンタジーですが 子供には理解できないであろう 大人のヒューマン・ファンタジーでした!

父親と息子のリアルな関係性・・・。

父親のブルームは 虚言癖(?)があり 息子のウィルが子供の頃は 父親の話すことに驚き ワクワクドキドキしながら聞いていたのが 大人になっても ブルームの話は子供に話すそれと同じで ウィルは そんなホラ吹きの父親が好きではなかった。

ウィルは現実的で内向的。父親はホラ吹きだけと 社交的でみんなの人気者。

ウィルの結婚式でさえ 息子よりも自分が目立ち自分が主役になって周りを盛り上げる。これをきっかけに 父と息子は親子断絶・・・。

きっかけや内容は違っていても 親子断絶している人は結構いると思う・・・。親子と言っても 全ての人が分かり合えた仲良しではない・・・。

そんな父と息子が 久しぶりに再開した。ブルームの死に際に呼ばれたから・・・。

ベットから起き上がれない 弱りきったブルーム。でも ホラ話だけは健在だった。

ファンタジーは ブルームのホラ話の部分なのです。

ですが このホラ話・・・。完全なホラではなかったんですねー!!!事実をブルームの感性とその時に感じたものを加え 大きい話にしていたんです。だから 嘘ではなかったんですよー・・・。

それが分かったウィルは 父親の最期に 父親が一番喜ぶプレゼントをあげました。これはもう 感動です!!! 

最後の最後に 分かり合えた父親と息子。やっと分かり合えたのに 父親は帰らぬ人に・・・。父親のお葬式に集まった人々。本当に みんなに愛されている人だったんだなーと実感・・・。また ブルームと妻のサンドラの関係が とってもステキで 夫婦の絆も心打たれました!

おおらかで感性豊かな ブルームに乾杯!

悲惨で嘆かわしい事件が多くなってきた世の中ですが ブルームのような 周りの人々の気持ちを温かくしてくれる人がいればなぁ~・・・。

とても良い物語でした♪

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コメント

この作品は今まで観てなかったのですが、
今年のアカデミー女優のマリオン・コティヤールが出てたので観ようと思ってたんですよね。
内容は親子のヒューマン・ファンタジーですか。
私は父親を亡くしてるので、
もしかすると泣いてしまうかもしれませんね。
気を付けて観たいと思います(笑

応援ぽち

投稿: RIELU | 2008年5月 2日 (金) 22時01分

あらすじを読んでいるだけで、
数年ぶりに実家に帰ってみようかと思いましたhappy01
かれこれ声聞いてないもんな~sweat02
たまには親孝行します。

投稿: 猫道 | 2008年5月 3日 (土) 00時30分

>RIELUさん
エディット・ピアフのマリオン・コティヤールですね! 彼女は 作品ごとに 違う顔を見せてくれますね~。プロブァンスの贈り物も良かったですよ♪
父と息子の物語ですが 脇を固める女優さんたちも 素晴らしかったです。 
ぽちありがとうございます。

>猫道さん
あ~・・・。私も 実家は車で1時間かからない所なんですが 全然帰ってないです・・・。特に父とは 滅多に会ってません・・・。
親不孝だなぁ・・・。 

投稿: 詩乃 | 2008年5月 3日 (土) 12時05分

僕もファンタジーが苦手で敬遠してたのですが,
観て見ると素晴らしい映画でした~
おとぎ話のような壮大な空想の中に見え隠れする
真実に,じんわり
バスタブのシーンのような直接表現も
しんみり
息子の父に対する思いって,万国共通なのかも
ティム・バートン作の中でも好みのタイトルです。
では,応援させて下さい♪

投稿: hiro | 2008年5月 4日 (日) 19時05分

>hiroさん
この映画 ちえこさんのレビュー見なきゃ 観てなかったかもです(笑)
でも 本当に いい映画でした~!
バスタブのシーンは印象的でしたねー!!!
ジェシカ・ラングすごい 良かったです。
やはり 父と息子の関係と母と娘の関係って違うんですね・・・。

投稿: 詩乃 | 2008年5月 4日 (日) 21時28分

 ティム・バートンは最高だし、この映画にも感動しました。
”魚は、住む場所によって、大きくもなり、小さくもなる”と、”決して大きな魚になってはいけない”一見矛盾するこの言葉の意味、理解できました。

投稿: kurimasa | 2008年5月11日 (日) 02時21分

>kurimasaさん
ファンタジー仕立てですが 子供向きじゃないですよね ティム・バートン作品は。
深いですからね~!
子供の事より 自分を優先する 自由人な父親。でも 絆さえちゃんとあれば 父と息子の関係って それでいいのでは?と思います。
ラストに切れていた絆が結ばれて 感動しました!

投稿: 詩乃 | 2008年5月11日 (日) 14時58分

 やはり、父と子をテーマにしたアメリカ作品は良いです。日本では、出来ないと思います。
”ペイパー・ムーン””5人のテーブル””クレーマー・クレーマー””チャンプ””普通の人々””フィールド・オブ・ドリームス””父の祈りを”最近では、”ターミナル””幸せのちから”沢山ありますね。

投稿: kurimasa | 2008年5月11日 (日) 18時21分

>kurimasaさん
日本で父と子の絆を描くと ベタで照れくさい映画になりがちですもんね。
感情の表現方法が全然違うから・・・。
親子でハグとか しないし(笑)
日本は 子供の教育は 母親任せな人が多いし・・・。今 父親の背中を見て育ってる子供は少ないのでは?

投稿: 詩乃 | 2008年5月11日 (日) 21時30分

仰る通りですね。

”フィールド・オブ・ドリームス”や”ターミナル”など、時代を超えて、親の夢を子供が引き継ぐ。共通のテーマ・生甲斐を持ているというのは、素晴らしいことだと思います。

投稿: kurimasa | 2008年5月11日 (日) 23時16分

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