ノーカントリー
物語は 単純・・・。
麻薬絡みの200万ドルという大金を手にした男 モス(ジョシュ・ブローリン)と それを追う恐ろしい殺人者アントン・シガー(ハビエル・バルデム)と事件を追う保安官(トミーリー・ジョーンズ)。
単純な話なのに 全く 飽きない・・・。コーエンマジックですね~。
やはり みんな思うところでしょうが ハビエル・バルデムの 殺人鬼・・・。怖すぎです。
『海を飛ぶ夢』の 芝居でも あまりのリアルさ 巧さに唸りましたが この人は 完全に役に入るタイプですね。(役を自分に近づける人も多い中)
この殺人鬼アントン・シガーは どういった生い立ちでどのような環境に育って こんな 感情のない人間になってしまったんだ?と 想像したくなる程 キャラが立っています。
そんな人間いないだろー! ・・・いるかな? いや いるよ!!!という 説得力のある演技。 参りました!
この役 他の人がやったら サイボーグじゃね?って感じになりそう・・・。
実は 最近 夜は眠くて眠くて DVDなんか観ると 簡単に落ちちゃったりしてたので この映画の前評判で 淡々としている と よく書かれていたので 危ないかなぁと思っていたのです。( 2 3日前に「ヒット・マン」(ザの付いてない 話題作の方)を観たのですが あまりに嘘すぎて。 嘘でも これはありかな?って言うのは いいんだけど 私にとっては これはなしだろ~って感じで 何回かコックリ落ちました・・・。)
いやはや 凄く眠かったにも関わらず 夢中で観てしまいましたね。
目が離せないというか いいセリフも 結構 散りばめられてるし 映像も演出も面白い。役者陣は勿論 全てに 味がある作品でしたね。印象深いシーンも いろいろあります。
缶コーヒー○スのCM 宇宙人役で 面白い味を出している トミーリー・ジョーンズ 思ったより出番少ないのですが しっかりと 締めてくれます。さすがです。
救われている話なのか救いが無い話なのか 観る人によって 分かれると思いますが なんか 考えさせられるものがあります。
また 後日 ゆっくり もう1回観たくなる映画でした♪
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