ラブストーリー

人のセックスを笑うな

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これまた 凄いタイトルの映画ですが・・・・。
出演に 永作博美 松山ケンイチ 蒼井優 とくれば そんなエグい映画ではないのは一目瞭然!!!

爽やかな 青春ラブストーリーでございます♪

前にも書きましたが 永作さんの芝居 好きなんですよ~。
あの ナチュラルさ加減というか 癒し系の ホンワカしたムード・・・。

そして この映画 出演者全員 ナチュラルなんですねー!

台本には あらすじと 大まかなセリフしか書いてなくて 後は 全部 アドリブなんじゃん?と思うような リアルな日常会話・・・。

冒頭から これ 自主映画?と思わせるような 匂い満載でしたね。
でも それが 悪くないんですよ。とても 好感持てましたね。

衣装も みんな地味で センス悪いというか 田舎臭いというか素朴というか それがまた純粋さを 表していて その町に住んでいる 住民のリアルな感じが よく出てて 良かったですね~。

物語は 純粋で自分に正直で真っ直ぐな大学生 めぐる(松山ケンイチ)が 臨時講師の ユリ(永作博美)に 恋をするというだけの 話。
で 蒼井優ちゃんは めぐるに片想いしてる 可憐な少女という役回り。

ただ ひたすら ひたむきで 純粋で いいなぁ~って感じです♪
でも 恋ってとっても切ないものなのよね~と 昔を思い出してしまいます。

今の若者は こんな切なくてホロ苦くて ひたむきに純粋な 恋 をしているのでしょうか?

ユリは 結婚していて 旦那の事を猪熊さんと苗字で呼ぶ・・・。自分も猪熊なのに・・・。
旦那がいるのに 20歳も下の 大学生 めぐるに恋をする。
でも それが 不思議と 嫌な感じは しないんですよー。それは やはり 永作さんが演じているからなのでしょうか? ちっとも悪女に見えない。
旦那さん(猪熊さん)の事は 必要としていて愛情を持っている感じ。 めぐるくんには恋してるって感じ。 純粋に・・・。

現実 なかなか そうはいきませんが この映画を観てると 不思議と みんなを応援したくなってきます。

長回しのロングショットが結構あるので 2時間ちょっとの 長編になるのかな?でも 全然飽きずに観れました。  

やはり 登場人物が活きていると 面白い映画が出来るんですねー。
役者の勝利的な部分が大きく出ていた 作品です。

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ウェイトレス

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主人公ジェナは 田舎のパイ店で働くウェイトレス 物凄く 彼女を愛している旦那がいて 彼女は パイを焼く天才で 仲良しの親友がいて・・・。ごく 普通に幸せなはずの女性。

でも・・・彼女の夫は 異常な程嫉妬深く 異常な程 彼女を束縛し なにがなんでも 絶対服従させるという とんでもない男だった!

彼女を 車で迎えにくるときの クラクションの鳴らし方!かなりウザイ!あれが 彼の性格を如実に現してますね~・・・。

ある日 ジェナは 夫の子供を妊娠。望んでもいない妊娠に 愕然となるジェナ。

転んでもただでは起きない?産婦人科の先生とちゃっかり W不倫!

産婦人科医の ポマター先生は 素朴で飾り気が無くひょうひょうとしていていい感じ♪恋というよりも お互いに 安らぎを感じられる ナイスカップル。でも・・・不倫は不倫・・・。

パイ店のオーナー ジョーは ひねくれもので難しい性格の やっかいな爺様。でも 何故か ジェナとはウマが合って 人生の先輩として ジェナに助言。

友人たちも それぞれ 恋に悩み 戸惑いながらも 自分の人生を着々と歩んでいる。

リアルによくありそうな 日常の何気ないストーリーなのですが  ジェナの想いをいろんなパイにしてみたり 何気ない日常会話が オシャレだし 素直に 心に響きます。

スーっと 心に自然と入ってくる なんとも 心地よい映画・・・。

どうしようもない 夫アールに 屈服して絶対NOと言えないジェナが ステキに成長して 自立した 自分の人生を生きる女性になっていく過程の 描き方が とても繊細に優しく描かれています。

ひねくれもののオーナージョーが この世で一人の友人ジェナに残した 心温まるプレゼント♪そして 望んでいなかったのに 生まれてきた 赤ん坊♪ 彼女の今後の人生に幸あれ!!!

私 知らなかったんです。 この映画 女性が監督でしかも脚本も書いて出演もしていたなんて!!そして・・・この映画を撮り終わった後に 亡くなっていた事も・・・。友人ドーン役のエイドリアン・シェリー。 個性的な魅力のある女優さんで 才能のある人。

こんな 等身大の脚本を書けて こんなステキな映画を撮れる人が・・・残念です・・・。

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トーク・トゥ・ハー

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知り合い(男性 某劇団の作演)が大絶賛していた映画です。

でも・・・この映画は女性が観て大絶賛するとは思えないかも・・・?

昏睡状態の2人の女性 バレエダンサーのアリシアと女闘牛士のリディア。

アリシアを献身的に4年間も看護しているベニグノと昏睡状態のリディアに絶望している恋人のマルコ。ベニグノとマルコは互いに通じ合い親友になるが リディアが昏睡状態になる前にリディアと元彼が復縁していた事を知ったマルコは 旅に出る。

一方 元々恋焦がれていたアリシアを看護しているベニグノは 彼女を愛するあまり昏睡状態の彼女をレイプ!そしてアリシアは妊娠・・・。ベニグノは刑務所へ・・・。

ベニグノの献身的な看護は とても伝わります。昏睡状態の彼女の好きな事を代わりにやって毎日毎日彼女に語りかけ エステも化粧も髪のカットまで・・・。

レイプの罪で投獄されますが ベニグノはレイプしている気は全く無く 結婚したいと純粋に思っていた・・・。それは 分かりますが・・・。

アリシアとベニグノが元々恋人同士なら それは美談にもなるでしょう・・・。でも アリシアはベニグノの事など何も知らず(一度財布を拾ってもらいましたが)彼女の意志とは関係なく妊娠させられたら それはレイプでしょ!!!犯罪でしょ!!!勿論 映画上でも投獄されましたが・・・。

でも・・・この映画は歪んだ愛情を見せているのではなく あくまで純愛として描いています。孤独な人間の心情を浮き彫りにしています。ベニグノとマルコの男同士の友情も。彼ら2人は 孤独な人間です。好きで孤独になっているわけじゃないのです・・・。

奇跡が起こったとき ベニグノの許されない行為に救いが生まれます。それは 悲劇でもありますが 希望でもあるのです・・・。

マルコはよく涙を流します。涙は心を浄化させるのに必要なものなんですね。

またまたヘビーな愛の物語です・・・。

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奇跡の海

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『ドッグヴィル』 『ダンサーインザダーク』のラース・フォン・トリアー監督の長編映画です。

↑2作品とも主人公の女性は精神的苦痛を強いられ 辛く苦しく悲しい話でした。

そして この映画もやはり・・・。トリアー監督はSなのでしょうか!?

主人公 ベスは油田で働くヤンと大恋愛で結婚しました。なんと おそらく 20代後半位であろうベスは ヤンと出会うために 処女を守ってきたと!!とにかく ヤンの事が大好きでたまらない・・・。それはヤンも同じですが ヤンは結婚後すぐ 油田の仕事のため 町から仕事場に戻ってしまいます。

ベスはプロテスタントの信者で 神様にひたすら祈ります。「早くヤンを返してください!」

その願いが聞き入れられたのか ヤンはベスの元に帰って来ます。事故に遭い瀕死の重傷で・・・。

男の人はいくつになっても 子供だ。と よく聞きますよね?そして 少年の心を持ち続けている男性はステキだったりします。

この映画の場合 ベスが 子供のように無邪気で 子供のように感情の起伏が激しくて ダダをこねたりします。いつもキョトンとした大きな目。ちょっと開いた口。でも・・・少女の気持ちを持ち続けている女性は イタイ・・・。痛々しい・・・。ま ベスがそうなだけかもしれませんが・・・。

とにかく 度を越した純粋さなのです!!!2時間30分の映画の中 ひたすらずーっとヤンの事しか考えていないのです。

私は 思いました・・・。これ程までに 人を愛してしまうと 辛いものなのねと・・・。

大好きなヤンが寝たきりで いつ死ぬかもわからない状態で帰って来たのは 私が神様に 早く返して とお願いしたからだと ベスは自分を責め 意識を取り戻したヤンの理不尽な要求にも応えようと 自分の身を削ってまで 尽くし続けます。もう自分の事なんてどーでもいいのです。ヤンが生きてくれさえすれば・・・。健気を通り越して 傍から見れば異常なのですが 本人は いたって真面目なんです。

自己犠牲もここまでくると 観てる方が辛く悲しくなってきます・・・。

さすが トリアー監督・・・。純粋なラブストーリーをここまでダークにヘビーに出来るのは この監督しかいないでしょう!

こんな究極の愛の形もあるのか(有りに見せてしまえる説得力が トリアー監督の凄さでしょう)・・・と・・・私は なんて未熟なんだろうと・・・。

余談ですが 私 この映画を観てからずーっと ベスが頭から離れなくて・・・。キョトンとした目 半開きの口・・・この表情 大竹しのぶさんだーーー!!!と。一途にのめりこむ姿勢 怖いほどの集中力と執拗さ  そして 痛々しさ・・・。そう思うと そりゃぁ さんまさんじゃ受け止めきれるわけが無い!!!?彼女がこの役やったら怖いだろうなぁ・・・と。ラブストーリーにならなくなっちゃうかもしれないけど・・・。

ダークでヘビーな映画が好きな うちの劇団員のRinちゃん こんなラブストーリーはいかが?これは 元恋多き女の私も 未知の世界です(笑)

あ それと 私的にイラっとしたのは ヤンの要求よりも 煮えきらない 医者のリチャードソン先生です・・・。 先生も善意で対応してくれていれば・・・まぁ それは普通の人では無理な事でしょうけど。先生の方が正論ですから。

この映画は主人公に感情移入して観てしまうと 辛すぎます。お気をつけ下さい。

でもちゃんと救いはありますよ。

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幸せのレシピ

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料理の映画でラブストーリー・・・最初は あまり観るつもりなかったのですが 周りの評判もよく 観てみました。

素敵な映画でした♪

完璧主義者で頑固で頭の固いケイト(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)は 姉の事故死により姪のゾーイ(アビゲイル・ブレスリン)を引き取り 一緒に暮らし始めるが 子育ての経験のないケイトは どうしていいか分からず困り果てていた。

ケイトはとても優秀なシェフでお店の厨房の責任者で 自分に自信を持っていた。姉の事故死で しばらく店を休んでいたときに 新しく店の厨房に来たのがイタリアンの天才ニック(アーロン・エッカート)。

全く正反対の性格の2人・・・。ケイトは ニックにイライラ・・・。

ゾーイを店の厨房に連れて来たのをきっかけに 2人は仲良しに・・・そしてお互い惹かれあい・・・。

こうやって あらすじを書いていると ありきたりなストーリーに感じてしまいますが この映画は 登場人物がとても良く描かれていて 魅力満載の上質でオシャレで微笑ましく温かい映画に仕上がってます!

ケイトの心の氷がニックによってだんだんと溶かされていく様子がよく表現されていて また厚化粧のイメージの(私の勝手なイメージです)キャサリンが薄化粧で等身大の女性を好演!薄化粧でもとても美しいです!だんだんと素直な優しい女性になっていくケイトがとてもステキでした。

自由奔放で陽気なニックも良かったです!ハンサムじゃない(これまた私の勝手なイメージです)アーロンが チャーミングで 時折セクシーで 頼れるニックを好演! ゾーイの心もケイトの心も ニックによって変わっていくキーポイントの重要な役です!上手い!

そして なんと言っても ゾーイでしょ!!!母子家庭で育った小学校低学年の子供が 不慮の事故でお母さんを亡くしてしまう・・・。なんて可哀想!!!唯一の血縁ケイトと一緒に生活するのですが なんともいじらしく 切なく 彼女が涙ぐむシーンでは 本当に胸が痛みました!大人の役者を食う程の演技力に脱帽!アビゲイル可愛い!子供子供しているかと思えば オシャマで大人びてみたり 亡き母のお墓で「ママを忘れてしまいそう。」と大泣きしている姿に 貰い泣き!胸キュンです!!!

ハートフル・ヒューマン・ラブストリー♪とても感動しました!

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キャンディー

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ハードなジャンキー映画です・・・

「ブロークバック・マウンテン」のヒース・レジャー今年1月 薬物中毒で死亡・・・

なので どうしても重ねて観てしまった・・・

ヘビー・・・辛い・・・ひどい・・・

なんで!?

ドラッグをテーマにした映画って ジョニデの「ブロウ」にしても シド・ヴィシャスの「シド・アンド・ナンシー」にしても その他いっぱいありますが 何観ても 腹が立つ!なのに ついつい観てしまう・・・。何故だろう・・・?

軽い気持ちで始めた ドラッグ・・・。この映画に出てくるセリフにもありますが 「やめられる時には やめたくない。やめたい時には やめられなくなる。」まさしく!なんでしょうね・・・。

しかし どの映画を観ても 刹那的で人生の転落ですよねぇ・・・。

詩人志望のダン(ヒース・レジャー)と画家志望のキャンディー(アビー・コーニッシュ)は互いに猛烈に恋に落ち ダンがやっていたドラッグに興味を持ち キャンディーも中毒に・・・。

まず この時点で腹が立つ! 彼氏がドラッグやってたら 止めさせるのが彼女じゃないの?彼女が興味を持ってしまったら 彼氏は止めるべきじゃないの?と 思ってしまう・・・。芸術家志望がみんなドラッグに依存してるわけじゃないでしょ?

働かないから(何故 働かない?)お金が無い。お金が無いから キャンディーは売春を始める。

それはあまりにも安易でしょーーー!自分の惚れた女が売春だよ!?で ダンはヒモだよ!はじめて売春して戻って来たキャンディーに 「いくらだった?」これはないんじゃない!?薬中って怖いね・・・。ゾッとする・・・。

でも 2人はラブラブで 結婚!そして なんと!キャンディーは妊娠!(子供は薬中じゃないのか?)やっと2人は ドラッグを止める決心をする。が キャンディーは禁断症状に耐えられず ヒステリックに暴れ 無残にも流産・・・。(やっぱ そうなったか・・・)

実は キャンディー・・・6歳の頃から 厳格な母親の教育に反発していた・・・。子供の流産をきっかけに 自分の事も責め 母親も責め 愛している筈のダンも責め 精神崩壊・・・。そして入院・・・。

ダンにとって親代わりで 2人を見守っていた(?)ゲイの大学教授キャスパー(ジェフリー・ラッシュ)も薬中で死亡・・・。

ダンにとって 希望の星は キャンディーただ1人・・・。2人がそれぞれ立ち直るには・・・。

とにかく 腹が立ってしょうがないんだけど 切ないんです・・・。自業自得なんだけど それでも 切ない・・・。だって ヒース・レジャーとアビー・コーニッシュが大熱演なんです!これ芝居なの?って思えるほど 役にハマっていて ついつい彼等の幸せを願わずにいられない・・・。なんだか 彼らの母親になった気分で 彼等に怒り 悲しみ 応援してしまった。

俳優の力ってスゴイなぁ・・・。そう言えば・・・子供の頃 悪役の人はみんな悪い人だと思ってたなぁ・・・。

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リトル・チルドレン

Photo 「タイタニック」のケイト・ウィンスレット

「オペラ座の怪人」のパトリック・ウィルソン

「ブラッド・ダイヤモンド」のジェニファー・コネリー

大スター3人が 退屈な日常の映画に・・・。

退屈じゃないんだけどね。

郊外に住む 退屈な日常にうんざりしている主婦サラ(ケイト・ウィンスレット)は 自分の産んだ娘を愛する事ができない・・・。

退屈な主婦たちに退屈な会話・・・。嫌気がさしている所に トッド(パトリック・ウィルソン)が現れ W不倫が始まる。それは 良くある普通のストーリー・・・。

でもこの町に 性犯罪者しかも子供しか愛せない犯罪者ロニーが刑期を終えて帰ってきた。そのロニーに元警官のラリーは 嫌がらせ攻撃!ロニーの顔写真付きチラシを町中にばらまき 家にもスプレーで落書き・・・。

ラリーの正義感で 性犯罪者から子供達を救おうと必死なのは わかりますが やってる事は ガキです。このラリーにも警官をやめるきっかけになった ある事件が・・・。

そう! この映画に出てくる人物達は みんな子供なんです。

サラにしたって自分が子供だから 自分の幼い娘ルーシーよりも 自分の事を優先させてしまう。母親が不倫旅行に行ってしまい 家でおばぁちゃんと留守番をしているルーシーが健気で健気で・・・。自分が母親に愛されていない事を知っているのでしょう・・・?「ママにプレゼントしたい!」なんて写真立てに飾りをつけている姿は なんともまぁ 心に響きます。

トッドも いつまでたっても学生気分が抜けない就職浪人(いい歳して)で 妻キャシー(ジェニファー・コネリー)に(キャシーも自分の母親からお金を送ってもらっている)食わせてもらってる情けない子供・・・。

犯罪者ロニーも乳離れしていない子供・・・。(まぁ 彼の場合 母親がずーっと子ども扱いしてるのもありますが)

そんな 大人のくせに子供な人物達が 最終的にそれぞれの形で大人になっていくという ちょっと変わった(皮肉った) ヒューマンドラマです。

ロニーの最後のシーンは かなりの衝撃でビックリです!

退屈な日常が 一番幸せなのかも・・・・。

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きみに読む物語

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ロミ・ジュリ以来の純愛ラブストーリー!

ロミ・ジュリは悲劇だったけど この物語は切ないけどハッピーエンド。

これほどまで 人を愛せるなんて幸せ。

私の中では 殿堂入り!

物語は 本当に 純粋に ラブストーリーです。

私は ラブストーリーの映画を好んでは観ません・・・。でも この映画は素晴らしかった!!!

大富豪のお嬢様アリーが 夏休みに訪れた町でノアという田舎青年と恋に落ちる。

でもよくあるパターンで身分の違いで2人は離れ離れに・・・。

アリーは 大人になって 自分の身分に合う しかも素晴らしい男性と恋に落ちる。でもノアは隣町の戦争未亡人と身体の付き合いはあっても 心から愛した女性はただ一人アリーだけ・・・。

物語の始まりは 老人ホーム(?)で 認知症の女性に物語を読んで聞かせる男性から始まる。その物語は アリーとノアの出会いから別れ全てにおいての物語。

認知症の女性は そのアリーとノアのラブストーリーに夢中になる。

たったこれだけのストーリーなのに 涙無しには観られない!日本の安っぽい 昼間のメロドラマにもなりうるストーリーなのに 安っぽい所か 物凄く深い愛がビシビシ伝わってくる!!!

人はこれほどまでに人を愛せるのか・・・とステキな気持ちにさせられる。

先が読めるストーリーなのに 泣かせようと思わせる映画なのに それでも感動してしまう強烈な純愛は 観る者の心に突き刺さる!!!

アリーとノアの物語でも十分純愛なのに 物語を読み終わった後の老人2人の本筋が更に究極の純愛で 泣けて泣けてしょうがなかった・・・。

切なさ 悔しさ 楽しさ 全てをひっくるめて ひたすら泣けた・・・。それは 悲しみの涙ではなく 感動の心を揺さぶられた涙!

芝居の公演が終わってからの1週間 10本の映画(DVD)と1本の芝居を観た。

10本の内半分以上は 面白い いい映画だった。でもこの映画は別格に良い!久しぶりに号泣した!

深~い 愛を描いた単なるメロドラマでは無い とーーーーってもステキなラブストーリー。

女性が絶賛するのは分かりますが 多くの男性に観てほしい・・・。

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