ファンタジー

ウォーター・ホース

Photo_3
























大好きな父親を戦争で奪われて以来 笑顔を忘れてしまった少年アンガス・・・。

友達もいないし 無関心な子に・・・。

ある日 湖で 大きな岩のような物を見つけ 母親に内緒で持ち帰ると なんと!それは 伝説の海獣 ウォーター・ホースだった!!!

背景に戦争を絡めた 少年と海獣の純粋な心温まる友情物語です。

子供騙しかな~と思いつつ 海のお話で海の生き物が出てくる映画が好きなので 観ました。(私の前世は 海関係だと思います。)この映画は海に繋がっている湖でしたが・・・。

思ったより 本がしっかりしていて 問題の海獣ウォーター・ホースの出来が良い♪
卵から孵化した 海獣の子供が リアルなんですよー!!!アヒルとイルカとタツノオトシゴを足したような感じで 可愛いのなんの!!!ブルドッグに追いかけられるシーンがメチャメチャキュートです♪♪♪

これ 飼いたい・・・(*゚∀゚)=3 ムッハー!!

ただ・・・あっとゆー間に 巨大に・・・!!(゚ロ゚屮)屮

でも この子 おっきくなっても 可愛いのヽ(´▽`)/

少年が背中と言うか 首の付け根に乗って 一緒に泳ぐのですが それ 私もやりたーーーい!!!随分 深く潜るので 息が続く自信ないですが・・・。

少年が 成長していく過程もしっかり描かれていて 人間の愚かな部分も出しつつ 魅入ってしまいました。

たまには 癒される映画も観ないとね♪

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ

| | コメント (4) | トラックバック (0)

ビッグ・フィッシュ

Photo_2

ファンタジー・・・苦手なんですよ 本当は・・・。

でも ファンタジー レビュー第3弾!

キャストも 豪華です!

ジョニデが好きだから観た チャリチョコ!子供と一緒に楽しめるファンタジーでした!

パンズは 現実逃避の少女が空想する 辛く悲しいダークファンタジー!

そして この映画・・・。ティム・バートン監督ならではのファンタジーですが 子供には理解できないであろう 大人のヒューマン・ファンタジーでした!

父親と息子のリアルな関係性・・・。

父親のブルームは 虚言癖(?)があり 息子のウィルが子供の頃は 父親の話すことに驚き ワクワクドキドキしながら聞いていたのが 大人になっても ブルームの話は子供に話すそれと同じで ウィルは そんなホラ吹きの父親が好きではなかった。

ウィルは現実的で内向的。父親はホラ吹きだけと 社交的でみんなの人気者。

ウィルの結婚式でさえ 息子よりも自分が目立ち自分が主役になって周りを盛り上げる。これをきっかけに 父と息子は親子断絶・・・。

きっかけや内容は違っていても 親子断絶している人は結構いると思う・・・。親子と言っても 全ての人が分かり合えた仲良しではない・・・。

そんな父と息子が 久しぶりに再開した。ブルームの死に際に呼ばれたから・・・。

ベットから起き上がれない 弱りきったブルーム。でも ホラ話だけは健在だった。

ファンタジーは ブルームのホラ話の部分なのです。

ですが このホラ話・・・。完全なホラではなかったんですねー!!!事実をブルームの感性とその時に感じたものを加え 大きい話にしていたんです。だから 嘘ではなかったんですよー・・・。

それが分かったウィルは 父親の最期に 父親が一番喜ぶプレゼントをあげました。これはもう 感動です!!! 

最後の最後に 分かり合えた父親と息子。やっと分かり合えたのに 父親は帰らぬ人に・・・。父親のお葬式に集まった人々。本当に みんなに愛されている人だったんだなーと実感・・・。また ブルームと妻のサンドラの関係が とってもステキで 夫婦の絆も心打たれました!

おおらかで感性豊かな ブルームに乾杯!

悲惨で嘆かわしい事件が多くなってきた世の中ですが ブルームのような 周りの人々の気持ちを温かくしてくれる人がいればなぁ~・・・。

とても良い物語でした♪

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ

| | コメント (10) | トラックバック (0)

パンズ・ラビリンス

Photo_3

大人が観るファンタジー。

これは・・子供には辛すぎるでしょう・・・。

間違えた時代に生まれちゃったね。

とにかく 悲しい物語・・・。

内戦下のスペインで 父親を亡くし 独裁主義者の恐ろしい大尉と再婚してしまった母親。

「何故 再婚したの?」

「ひとりが寂しかったから。」

「ひとりじゃないわ 私がついてるじゃない。」

母親は 母である事より女である事を選んでしまったのでしょうか・・・?それとも 子供(オフェリア)の将来のために 良かれと思って あんな 虫を殺すように 人を殺す独裁者と再婚したのでしょうか・・・?

そもそも この大尉は 母親の事など愛していない。目的は 自分の血を継いだお腹の中にいる息子。この母親も薄々気付いているのでしょう。でも 彼にすがりつくしか生きる術がなかったのでしょう・・・。 

外は内戦で 人がたくさん死に 家では恐ろしい義父に怯えながら暮らす日々の少女オフェリア。母親のお腹の中にいる弟に話しかける。「大事な弟・・・。私の話を聞いて。外の世界は平和じゃないわ でも産まれて来るのね・・・・。」大好きなママを苦しめないで産まれてきてと お願いするオフェリアが とても切なくて・・・。

オフェリアは まだまだ子供なんです。逃げ場がなかったら 現実逃避するしか手段がないんです。もともと本が大好きなオフェリアは 空想の世界に逃げ込みます。

なのに・・・。その空想の世界までもが 厳しいんです・・・。3つの試練が与えられ その試練に合格すると 王女様になれる!ファンタジーの世界なのに モンスターが出てきて彼女を苦しめます。3つ目の最後の試練・・・それは 子供に向ける試練ではないです!

オフェリアは空想の世界で 王女様になれました!でも それは とてつもない悲しい現実・・・。 痛すぎる・・・。

そうそう!この映画 映像が暗いんです。ファンタジーの部分も暗い。唯一明るい映像はラストシーンの空想の世界だけ。だから 余計に悲しい・・・。実際に そんな子供達がたくさんいたんだろうなぁ・・・。

ダークファンタジー。その名の通りの辛く悲しいファンタジー・・・。ずっしりと とても重いテーマです。

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ

| | コメント (12) | トラックバック (1)

チャーリーとチョコレート工場

Photo

ずーっと スルーしていたこの映画・・・。

心が汚れてしまった私は ファンタジー系はあまり観ないから・・・。

でも 周りの評判がとても良いので 観てしまいました・・・。

登場人物のキャラクターがとても引き立っていて 凄く 楽しめました!

金のチケットを獲得するための それぞれの手段やその家族のあり方等 とてもよく描かれていて 主人公のチャーリー少年を 思わず応援したくなるような・・・。

チャーリーの家族 チャーリーと両親とその両親2組 7人家族は 貧しくても 心の通じ合った思いやりのある温かい家族で  今時 そんな家族 ドラマの中だけだよ!と否定することなく 素直に微笑ましく 観れました。

その対象として 家族の愛を知らない ウィリー・ウォンカが活きて来るんですね~。

ジョニー・デップ演じるウィリー・ウォンカ なんて キュートなの!!!子供のまま大人になってしまって 遊び心たっぷりで ちょびっと いじめっ子で でも 本当は 寂しがりやで・・・。なんとも 魅力的な人物!!!(ジャック・スパロウのキャラも良いけど こちらも負けず劣らず good)

ウンパ・ルンパもすっかり お気に入りーーー!!!

ひさしぶりに ドキドキ ワクワクしました。

ファンタジー系も いいもんだなぁと・・・。心が洗われるような気がします・・・。

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ

| | コメント (8) | トラックバック (0)

奇跡の旅

Photo

主役は アメリカン・ブルドックのチャンスくん。

ゴールデン・レトリバーのシャドウ(老犬)とヒマラヤンのサシーも主人公です。

ディズニー映画です。

一度 人間に捨てられたことのある チャンスがある家族に引き取られ新たな生活を始める。そこには 老犬のシャドウとちょっと気取った猫サシーがいた。

ある日 家族は再婚した父親の転勤で引っ越すことになり 2匹の犬と1匹の猫は 農場に預けられる事になる。

飼い主に忠実で 飼い主を愛しているシャドウは農場を出て 家に帰ると提案し 3匹は愛する家族の元に戻ろうと旅を始める。

この映画 観るまでは 子供向けのディズニー映画だと思ってましたが とんでもない!子供は勿論 お年寄りまで 全ての年代の人が観ても面白い映画です!動物のキライな人以外は・・・。

3匹が旅をしている間の 過酷な問題 友情 飼い主である家族への愛 とてもよく描かれてます。ハラハラします。そして癒されます。

人間の家族の方も 母親の再婚というものがあり 3人の子供達は新しいパパとギクシャクしているのが 犬たちが行方不明になったことで 絆が生まれる下りは ありがちだけどほのぼのして いい感じです。

動物たちの表情や動き そしてセリフがとーってもよくって見入ってしまいます!

そして ラストシーンは 感激の涙!先が読めても泣けてしまいます!

セリフの中にもありましたが 動物も家族です!! にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ

| | コメント (5) | トラックバック (0)